ラグビーは、ウェールズ文化の中で、意義深い役割を担うスポーツです。私たちは、そのラグビーに対する、日本の方々からの熱い思いやサポートを価値あるものとして大切に思います。近年、北九州市で実施した2回の地域交流プログラムで、試合に向けての情熱を目の当たりにすることができました。
それは、私たちが、日本で、長く続くラグビーの「レガシー」を残そうと目指し、活動してきたことが顕著な成功を収めていることを証しています。
2019年のラグビーワールドカップは、ウェールズラグビーチームにとって、非常に重要な節目となります。それは、(2018年の就任以来、数々の勝利を導いてきた)ウォーレン・ガットランド監督とそのコーチ陣にとって、最後のトーナメントになるだけでなく、一年にわたる緻密な準備の末、最高の力を発揮し、プレーする舞台となります。
いよいよ、ウェールズ代表は、ラグビーワールドカップへの旅路を開始します。
対イギリス、対アイルランドと各2試合、計4つのテストマッチを行い、9月に(東京?)来日を予定しています。
日本のラグビーサポーターの皆様、是非、私たちをフォローしてください。